第1回 無二の会プロセス工学専攻プロセス設計工学講座(昭和56年〜平成7年3月)、物質・生命工学専攻分子システム工学講座として、とにかく昭和62年3月から横山研究室が発足して、無事10年を迎えることが出来ました。これはまさに、この研究室にいろいろな偶然の結果ある時期を研究にしろ、遊びにしろ一緒に過ごすことができたOBの皆さんのお陰です。感謝。 今回、これを機会にOB会として「無二の会」がスタートし、1997年(平成9年)9月14日、に第1期のOBの岸本芳久君をはじめ、山口康浩、秋山孝治、林收一、武藤成昭、鈴木達也、西野知子君のOBと在学の櫻井芳昭、長山智男、中山健一君が中心になって企画立案頂き、実現の運びとなりました。幹事役どうも有り難うございました。またご苦労様でした。 OB報告会、研究室見学会、パーティーと非常に素晴らしい企画だったと思います。大変楽しく、かつ意義のある催しでした。パーティーにはなんと48名のOBの出席を数えました。遠方からも万障を繰り合わせて出席頂きました。なつかしいOBにも会うことができて、一気に昔にtimeslipするやら、OB報告で皆がそれぞれの場所で大いに活躍している様子を目の当たりにして、心強く感じた次第です。 この「無二の会」のモットーとして、" 堅苦しくない、実質的に意義のある" OB会としたいと思います。ここに出れば、何か新しい情報が得られると云った、OB同士、OBと現役学生諸君との交流の場として発展すればと願っています。学年の差を越えて無二の友となれれば最高でしょう。OB会が単に郷愁を辿る会となるのではなく、大いに「未来を語る」会に発展することを願っています。 「未来に夢があるのではなく、夢が未来を造るのだ」 また次の無二の会でみんな元気で大いに夢を語りましょう。
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