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大阪大学大学院 工学研究科
生命先端工学専攻 物質生命工学コース
         分子システム工学領域         


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<私たちの研究方針>
 分子システム工学領域の研究内容を端的に表現すれば、"材料物性化学" です。さまざまな分子やその集合体は、それぞれの分子構造、分子集合状態に由来する特有の物性や機能を示します。さらにこれらの機能を巧みに組み合わせることによって、より高度な機能を発現するデバイスの構築も可能となります。
 本領域では、化学をベースとしつつ個々の分子あるいはその集合体が示す化学的あるいは物理的性質を機能と捉え、その機能発現機構の分子レベルでの理解とその機能を最大に発揮するための分子設計、分子アッセンブリーの開発、さらにそれに基づく新機能デバイスの構築に関する研究を、画像形成デバイス、オプトエレクトロニクスデバイス、エネルギー変換デバイス、各種センシングデバイス等を中心に展開しています。


最新情報リスト
2006.11.17: 物質生命工学コース秋のスポーツ大会で優勝!!
[Labニュース]に掲載!
2006.05.18: 横山正明教授 退職記念晩餐会
日時:2006年7月15日(土)
 17:00〜20:00
場所:千里阪急ホテル 仙寿の間
詳しくは、こちら→[記念晩餐会]
2006.01.20: 横山正明教授 最終講義情報
[案内文書(PDF)工学研究科化学系退任教授最終講義のご案内]
2005.08.29: 藤本君(D3)、国際会議「IQEC/CLEO-PR 2005」にて Best Student Paper Awardを受賞 !
[Labニュース]に掲載!
2005.01.14: オープンラボ!(1/14)
[Open Lab]
  本年度(2004年度)オープンラボのページを作成しました。
これ以前の更新記録


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